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重陽の節供

  • 2013/09/08(日) 17:21:29

日本には「五節句」というものがあるのですが、全部ご存じですか。
小さい数字の月から言いますと「人日」「上巳」「端午」「七夕」で、あとひとつ。節句というのは陽の月、すなわち奇数月に行われるので1月3月5月7月と来て最後の9月があとひとつということになります。お月見は節句?いえいえ、これは旧暦で数えますから9月というのはグレゴリオ暦でいえば10月、それに仲秋の名月というのは酉の月、旧暦でいえば8月なのでそうではありません。ではなにか?
答えがこの「重陽(ちょうよう)の節句」、陽が最大となる「9」が「重」なる9月9日がその日です。

というわけで土曜日は毎月のお楽しみ、ロイヤルプリンセスさんでの「月の月」ハレ暦セミナーに参加して来ました。まずは午前と午後に頂いたおやつから(^.^)。
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季節の和菓子を頂きました。ありがとうございます。
だけど富山県でも西の方が和菓子文化は華やかだと思います。やはり加賀百万石が近いためでしょうか。残念ですが富山の和菓子やさんでも季節のお菓子をきちんと作っていらっしゃるのは少ないのではないかと。そういえば私も季節の和菓子を買うときは高岡に本店のある中尾清月堂だったりします(ですがですが、ここはロールケーキも超美味なのです!!!)。

肝心の室礼は菊をまぁるく盛るところからスタートです。
(このとき用意して下さった新聞の記事の中に、うちの劇団の公演案内を見つけました♪)
自然の声に耳を傾けて行う五節句の室礼にはやはり自然の中の植物が用いられます。松竹梅に始まり桃、菖蒲、梶ときて重陽では「菊」です。戌の月は陽の最大であると当時に陰の始まりでもあります。その昔、中国の菊慈道が菊により延命長寿を得たという言い伝えから、長寿を願い、宇宙においての星々や循環をイメージする球形に菊を盛って室礼とします。うーん、この説明であってるかな・・・。(笑)
そして今回はお隣石川県にある白山比咩神社のご祭神でいらっしゃる菊理媛神についても教えて頂きました。私、行ったことないんですよねぇ。最近電車に乗ってないし、ちょっと小旅行してみようかな。

0907_3.jpg

五行の赤は五常の「礼」。

0907_2.jpg

上から見た絵。真綿で「被せ綿」をして、菊の香りをうつしとります。菊の花を浮かべたお酒、菊姫とともに。

毎月受講しているハレ暦セミナーですが、今月はことのほか、いろんなことが染みいりました。芝居の題材に「モモ」を使ったことにより、コズミックダイアリーとは違うアプローチから、しかしながら描かれている内容は同じであった「自然時間について」を当たり前のように観じられるようになっている、のかもしれません。だったら良いな。

毎回ものすっごい準備して下さりありがとうございます。毎月、この1日は本当に楽しみで大切な時間です。加えて今回はどうしていらっしゃるんだろう?とずっと思っていた方とも再会が出来、とてもうれしかったです♪
来月はどんなお話が聴けるかな♪

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