SOME LIKE IT HOT

  • 2014/10/03(金) 18:53:37

お熱いのがお好き(特別編) [DVD]お熱いのがお好き(特別編) [DVD]

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内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ビリー・ワイルダー監督による傑作コメディ。禁酒法時代のシカゴでマフィアに追われるふたりは、バンドの女性歌手にひと目惚れ。だがマフィアの抗争に巻き込まれてしまい…。マリリン・モンローがセクシーな歌声を披露。

♪I wanna be loved by you ~ でおなじみの映画です。
私の実家に姪が息子ちゃんを連れて遊びに来るというので、今日はほぼ終日、実家で過ごしました。お昼ごはんを食べ、息子ちゃんがお昼寝をしたのでテレビをつけたところこの映画がちょうど始まり、おもしろかったので最後まで観てしまいました。(映画終了と同時に息子ちゃんもお昼寝から起床)

ストーリーどころかトニーカーティスもジャックレモンも良く知らないので、最初はどうかなーと思っていたのですが、コメディ映画に飢えていたことと、もともとマリリンモンローが大好きなせいか最後まで飽きないどころか、いったいどうやって落とすんだろう?と気になって気になって白黒映画は苦手なのですが観続けました。

突っ込みどころはいっぱいあるけど、こまけーことは良いんだよ!ってなコメディ映画はおもしろいですねぇ。私はフランス映画が好きなのですが、こういうアメリカのオシャレなコメディも良いなぁと思います(めちゃめちゃくーだらないコメディも大好きですが・・・(^^ゞ)。

冒頭に書いた有名な歌は、マフィアに追われるふたりが女装して入り込んだ女性ばかりの楽団が演奏し、ウクレレと歌というポジションでメンバーになっているマリリン扮するシュガーが唄っています。シュガーはいろんな楽団を渡り歩いて最終的に女性楽団に入っているのですが、その理由はどこへ入っても必ずサックス吹きに惚れてしまい、そいつらがそろいもそろってクズだったので男がいない楽団にした、ということです。
うーん。分かるかも。私はベース弾きに弱いから・・・。ただ、ベース弾きがクズかどうかは分からない。ファンだというだけで付き合ったことはないから(笑)。
そしてそのシュガーを変装してまで口説くジョーはまたもやサックス吹き。
谷中さん(東京スカパラ)だったら私も惚れるかな~。
かたや相棒のダフネ嬢(笑)は大金持ちのおっさん(じーちゃん?)に求婚されるのですが、このカップルがどうなるの?最後、どうなるの?と気になってことも観続けたゆえんなのですが、は!?そうなの?!というオチでびっくりでした。

白黒映画は目が疲れるのであまり観ないのですが、名作的なものは観ておいた方が良いのかなーと改めて思いました。私の「繰り返し繰り返し観る映画リスト」に入ってる「サンセット大通り」も白黒ですからねぇ。
(他のリストアップ映画は「アデルの恋の物語」「黒衣の花嫁」「8人の女たち」「ゼロ時間の謎」「エレファント」、そして「ガールネクストドア」と「ズーランダー」wなどなど)

Dans la maison

  • 2014/02/18(火) 17:23:45

自分は何ゆえにフランソワ・オゾンの映画が好きになったのか。

考えているのですが思い出せません。最初は「8人の女たち」を観て「焼け石に水」でハマって「まぼろし」で決定的になったのかな?
そんな感じで過去のDVDを買ったり、体調の都合で映画館へは行けなかったので新作を買ったりとずーっと家で楽しんできましたが今日!初めて!映画館で彼の映画を観てきましたヽ(*^。^*)ノ。

「危険なプロット」→公式サイト

映画を観たあとではこの邦題よりもやっぱり原題の"Dans la maison"がしっくりきます。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『スイミング・プール』のフランソワ・オゾン監督によるサスペンスドラマ。作家になる夢を諦めた高校の国語教師・ジェルマンは、生徒のひとりであるクロードが書いた作文に才能を感じ取り、彼に小説の書き方を個人指導していくのだが…。


サスペンスかなぁ???
監督と来日しただけにとにかく美青年なクロード役のエルンスト・ウンハウワーがクローズアップされていますが、ジェルマン役のファブリス・ルキーニがものすっごく良くてこのキャスティング!オゾン監督、素晴らしい!ありがとう!です。特にラストがものすごく良いです。もっと毒毒しく後味が悪くてツライ映画なんだと思っていたものですからエンディングロール中もほんわりしてしまいました。お前がそんなこと言うか?という突っ込みもアリではあるのですが、でも彼との会話でどんどん生気が蘇ってくる彼が素晴らしいです。(ネタバレっぽくなるので三人称で表現(^^ゞ)

もうすぐDVDも発売になります。

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文学から引用される台詞なんかもあるので、フランス語字幕も欲しいのですが日本で発売される分にはついてないようですね。かといってフランスで売られているのを買ってもねぇ。ノベライズとかシナリオが売られていたら欲しかったのですがそれもないようです。

映画の中、指定されたいくつかの形容詞を使って文章を書くという宿題が出るのですが(クロードはこの通りの順番じゃないとダメですか、とも質問しています。)、そういうのフランス語の勉強になります。
この映画、活字でも読みたいー!

ヒッチコック

  • 2014/01/03(金) 09:10:12

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この日のエントリーでガスヴァンサント版「サイコ」について書いていますが、私は「サイコ」が結構好きです。
この映画は本家、ヒッチコックが「サイコ」撮影中のエピソードを描いた作品です。という程度の知識でDVDを購入しました。半額でかつギフト券使用なのですけど(^^ゞ。

<ストーリー>
近年の失敗作によって、今や過去の人となった映画監督ヒッチコック。起死回生を狙う彼は、実在の猟奇殺人者をモデルにした小説『サイコ』の映画化を決意。しかし配給会社からは資金が得られず、家を抵当に入れて自分の力だけで製作することになる。何とか撮影にこぎつけたものの、妻の不倫疑惑、主演女優への偏愛、そして作品への異常な執着……。それらによって噴出した様々な感情が、狂気に満ちた妄想と殺意を生み出し――。


パラマウントから出資を拒絶されても自己資金で「サイコ」の映画化にこだわったヒッチコック。自宅プールで泳ぐ妻のアルマに「もう泳げなくなるかもしれないからな。」とつぶやきます。ここで気づくべきでした。この映画はそんなギリギリに追い込まれたヒッチコック「夫妻」の物語なのです。いやー、てっきり「サイコ」撮影中のサイコなヒッチコックの映画かと。正確に言えば確かにそうなんです。様々な理由で狂気のように「サイコ」にとりつかれているヒッチコックを描いてはいるのですが、最終的に感じるのは夫婦愛の映画だったってことです。
散々、映画に出ているブロンド女優達へ愛を注いできたくせにお前がそこまで嫉妬するな!と何度、映画の中で思ったことか(笑)。それゆえの狂気であるわけですが。ヒッチコックにとってアルマはもうひとりの自分、自分と同じ感情を持っているはず、なのに・・・ってことなんでしょうかねー。

ヒッチコックファンの男性には退屈な映画かもしれません。私には普通の良い映画でした。アンソニー・パーキンス役の俳優さんがめちゃ似てたので、もちょっと出して欲しかったかなぁ・・・。

Cloclo

  • 2013/12/27(金) 17:03:37

何年ぶりか分からないぐらい、久しぶりに映画館へ行きました。
持病のせいで同じ姿勢をしていると体が固まってくるから映画館なんて絶対無理!と思っていたのですが、最近、バイトに出るようになって、もしかしたら2時間ぐらいなら大丈夫かも・・・と考えるようになっていました。バイトは立ち仕事なのでそれが克服できているのなら、という意味でなのですが、でも本当は座ってるより立っている方がラクな気はしてます(^^ゞ。それでも行ってみようと思ったのは、たんに観てみたい映画だったから。あと、今後、オゾン監督の新作上映が控えているのでそれの予行練習、という感じです。

観たのは「最後のマイ・ウェイ」。


フランク・シナトラのヒット曲「マイ・ウェイ」のオリジナルを唄っていたフランスのアイドル歌手、クロード・フランソワの生涯を描いた作品です。フランスの国民的歌手で伝説になっているようなひとゆえ「みんな知ってることが多い」せいかあーだからこーなったという詳しい描写はなく、とにかく彼の少年時代から思わぬアクシデントで亡くなるまでの生涯を追っています。あんなに信頼し合ってたポールがなぜマネジメントをやめたのが、それが今でも気になります。女癖は悪いけど嫉妬深い、かんしゃく持ちで気難しいけど聞くべき人のアドバイスはちゃんと聞き、ものすごくきっちりした性格(ゆえのアクシデント)で映画から受けた印象はワンマンと言うよりも多才、でした。
ジョニー・アリディをライバル視していた彼は今も生きていたら、どんな歌い手になっていたんでしょうか。ジョニーは今も第一線の歌手であるだけでなく、俳優としていろんな映画に出ているけど、クロードが演技をするという場面はありませんでした。でもジョニーがやったら彼もやってたかな。

「マイウェイ」の元歌。"Comme d'habitude"


こうやって本人を見たらクロード役のジェレミー・レニエがそっくりだったことが分かって、凄いです!

ジェレミー・レニエ、全く気づきませんでしたがオゾンの「クリミナル・ラバーズ」の人でした。


話を「最後のマイ・ウェイ」に戻しますが今回のいちばんの収穫はフランス・ギャル役のジョゼフィーヌ・ジャピの可愛さです!めっちゃ可愛い!!!!本家より可愛い(笑)。今後チェックします!

通路に足を投げ出したり、しょっちゅう姿勢を変える必要があったりしますが、来月はメルビル・プポーが出てる「わたしはロランス」、2月はオゾン監督の「危険なプロット」を観に行きます。楽しみ!

映画が観たい

  • 2013/11/14(木) 16:48:01

引っ越ししてから家でDVDを観なくなりました。テレビを観ない生活をしているせいだと思います。(テレビはあります)今も私の横にはDVDが詰まった棚があるので観たい気持ちはあるのですが、なかなか実行にうつせません。いったいいちにち、何をしているんだろう・・・。
今日、久しぶりに紀伊国屋のCD/DVD売り場をのぞきました。全然ひとがいないのでつぶれちゃわないかヒヤヒヤしているのですが、かといって今は以前の様にがしがしとDVDを買えるような生活じゃないので・・・。売り場へも行かないようにしているのですが、来月に出るACIDMANのライヴDVDを予約するために久しぶりに入ったのでした。
で、棚にあるのを全部観ていたら煩悩で押しつぶされそうになるので、紀伊国屋レーベルの棚だけをチェックしに行ったところ、こんなDVDが~!

マノン [DVD]マノン [DVD]

紀伊國屋書店 2013-10-26
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烏丸せつこさんが大好きなんで、当時からものすごぉく気になっていたんです。元ネタのマノンの真似をしてるショットをよく見かけたのですが、今回のパッケージにも載っていました。で、来月の発売のラインナップ。
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ヨノイさんだ!ともらってきたのですが、戦メリといっても初Blu-ray化ということでした。ここにも東作品が何本か載ってましたんで、紀伊国屋レーベルは東陽一さんに力を入れているのかな。あー、「四季・奈津子」が観たいなぁ。(これはもうDVD化されているよう)

帰りに街なかにあるミニシアター系の映画館、も入っているビルへ野菜を買いに行ったので、ついでに今後の上映予定の中から、フランス映画のチラシをもらってきました。
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どっちも観たいんですよねぇ。座っていられるかなぁ・・・。